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【本の感想・レビュー】心理的安全性のつくりかた|やまさん

こんにちは!


コミュニティメンバーのやまです。


今回は「心理的安全性のつくりかた」を読みましたので、その感想とレビューを書きました。


目次


  1. 本の概要

  2. 選書理由

  3. 印象的な部分や場面

  4. 学んだことや気づき

  5. 感想・評価


1.本の概要


『心理的安全性のつくりかた』は、チームが成果を上げるために不可欠な「心理的安全性」の概念と、その具体的な作り方を解説した一冊です。心理的安全性とは、失敗や無知、異なる意見を表明しても非難や不利益を受けないとメンバーが感じられる状態を指します。本書では、心理的安全性が高いチームほど学習や改善が促進され、結果としてパフォーマンスが向上することを示しています。また、心理的安全性は個人の性格や相性によるものではなく、日常のコミュニケーションやリーダーの関わり方によって形成されると述べられています。リーダーが率直な発言を歓迎し、失敗を学習の機会として扱う姿勢が重要であることが、具体例を交えて説明されています。


2.選書理由


ここ最近、職場で「心理的安全性」という言葉を耳にする機会が非常に増えたため選書しました。会議や1on1、組織改善の文脈で頻繁に使われる一方で、その意味や具体的な実践方法については、人によって理解が曖昧だと感じていました。私自身も、心理的安全性が大切だという認識はあるものの、「何をすれば高まるのか」「本当に成果につながるのか」を明確に説明できない状態でした。そこで、概念論ではなく、現場でどう行動すべきかを体系的に学びたいと考え、本書を手に取りました。実際に読んでみると、心理的安全性は個人の性格や相性の問題ではなく、日々の言動やチームの習慣によって作られるものであると理解でき、今後の仕事にも活かせると感じました。


3.印象的な部分や場面


本書で特に印象的だったのは、心理的安全性は「優しさ」や「仲の良さ」ではなく、成果を出すための前提条件だと明確に示されている点です。率直な意見や異論、失敗の共有が許容されない環境では、学習や改善が止まり、結果的にパフォーマンスが下がると説明されています。また、心理的安全性はメンバー個人の性格に依存するものではなく、リーダーや周囲の言動によって日々積み上げられるものだと学びました。特に、問いかけの仕方や失敗への反応など、日常の小さな行動がチーム全体の空気を左右するという指摘が重要だと感じました。


4.学んだことや気付き


本書を通して、心理的安全性は自然に生まれるものではなく、意識的な行動の積み重ねによって形成されるものだと学びました。特に、発言しない人がいる状態は「問題がない」のではなく、「意見が出にくい環境である可能性が高い」という視点は大きな気づきでした。また、心理的安全性を高めるには、正解を示すことよりも問いを投げかける姿勢や、失敗を責めずに学習の機会として扱う態度が重要だと理解しました。チームの雰囲気は個人の性格ではなく、日々のコミュニケーションの質によって作られるという点も、改めて認識させられました。


5.感想・評価


本書を読んで、心理的安全性は理想論やきれいごとではなく、仕事を進めるうえで現実的に必要な考え方だと感じました。特に、発言しづらい空気や失敗を避ける態度が、結果的にチームの停滞につながるという説明には納得感がありました。内容は抽象的に終わらず、日常のやり取りや上司・同僚の関わり方に落とし込まれているため、職場の場面を思い浮かべながら読み進められます。心理的安全性という言葉だけが先行しがちな中で、実務に結びつけて理解する助けになる一冊だと感じました。


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