【開催報告】神田自習会(11/16)
- tss 東京自習会
- 11月22日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
ファシリテーターのしょーたろーです(*^ω^*)
11月16日(日)に開催した神田自習会の報告をします。
目次
タイムスケジュール
勉強・作業内容
感想
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1.タイムスケジュール
今回は下記のタイムスケジュールで開催しました。
07:55 現地集合(BIZcomfort Connect-Lounge神田7階)
08:00〜08:10 簡単な自己紹介・準備など
08:10〜09:15 勉強①(65分)
09:15〜09:25 休憩(10分)
09:25〜10:30 勉強②(65分)
10:30〜10:40 休憩(10分)
10:40〜11:40 勉強③(60分)
11:40〜11:50 休憩(10分)
11:50〜12:50 勉強④(60分)
12:50〜13:00 振り返り・片付け
13:00 解散
2.勉強・作業内容
主催の他、2名ご参加いただき3人で行いました。勉強内容は以下になります。
不動産鑑定士(鑑定理論)
仕事
司法試験予備試験
自分は今回、不動産鑑定士の鑑定理論の暗記を主に勉強しました。
ankiを利用して暗記しています!!
公社債
【定義】
公社債とは、国・地方公共団体・政府関係機関・民間企業などが資金調達のために発行する債券の総称であり、国債・地方債・社債などを含む。
債券とは、発行者が投資家に対して元本と利息の支払いを約束する有価証券であり、公社債は一定の利息収入と元本回収が期待できる金融資産として位置付けられる。
公社債の主な分類例:
国債(国が発行)
地方債(地方公共団体が発行)
社債(民間企業が発行)
一般に、信用力が高い発行体ほど利回りが低く、信用リスクが高いほど利回りが高く設定される。
不動産鑑定評価における扱い
不動産鑑定評価において、公社債は安全利子率(基礎利率)の参考指標として利用される。特に、国債や高格付け社債利回りは、市場の金利水準を示す代表値として、還元利回りを構成する基礎利子率の判断要素となる。また、公社債市場の動向は、資本市場の金利構造や投資家のリスク選好を示す指標であり、間接的に不動産投資市場にも影響を与える。
不動産評価では、
国債利回り=安全資産の利回り
社債利回り=企業信用リスクを含む利回り
として参照し、これらと比較して不動産投資リスクに対応するリスクプレミアムを加算し、適正な還元利回りを導くことが求められる。
3.感想
今回は神田のビズコンフォートにて自習会を開催しました。
本日初めて8:00〜13:00にて勉強会を開催しました。朝早くからでしたが朝食会を何回か開催していたので朝起きるのはスムーズにすみました。
朝イチの電車は空いていて移動しやすくて、ストレスフリーでした✨
今回は8人席にて行いました。
豪華に席が利用できたので良かったです!!
また、広い部屋でやりたいと思いました。
本日もご参加いただき、ありがとうございました。
今後は 平日昼間・火曜水曜木曜の夜・土日の午前午後 に開催していく予定です。
ご都合が合うときに、ぜひまたご参加ください!

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