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【サークル活動報告】読書サークル:第21回「不思議のアリスコラボイベント」@アプローズスクエア東京(11/1)

執筆者の写真: tss 東京自習会
tss 東京自習会
14 時間前
読了時間: 5分

こんにちは!


読書サークル主催のりえこです!


11月1日(日)に開催した読書サークルの活動報告をします。


目次


  1. サークルの概要

  2. イベントの様子

  3. 感想

  4. 今後の活動予定

  5. 参加はこちら!


1.サークルの概要


月に1回読書会を開催しています。


美味しいコーヒーのお店や、物語にまつわる場所にお集まりいただき、気楽に本の話や意見交換をします。


読書体験を共有することを通して、ほかの人の視点や、お気に入りを知るなど、読書の幅を広げるきっかけづくりができたらいいなと思っています。


難しい知識やたくさんの本を読んでいる必要はありません。

本や読書が好きだったらそれだけで参加OKです!


これまではお気に入りの一冊を紹介する会や、課題本を据えての読書会を行いました。文豪ゆかりのお店やグルメを一緒に楽しむなど、読むことに合わせて体験型のイベントも行っています。


これまでのテーマ読書会


  • 夏目漱石

  • 三島由紀夫

  • 村上春樹

  • サン=テグジュペリ

  • ルイス・キャロル New!


2.イベントの様子


今回は久々にグルメサークルさんとのコラボ企画開催です。ルイス・キャロル作『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』をテーマとして読書会を行いました。


タイムスケジュール


13:25     現地集合

13:30〜15:30 読書会

16:15〜18:00 アリスのゴシックファンタジーアフタヌーンティ


参加者の方でアリスについて感想や考えを語り合ったあとは、アプローズスクエア東京で行われている「アリスのゴシックファンタジーアフタヌーンティ」へ行きます。


アリス作品らしく?本物のお茶会つき企画です!


アリスを初めて世に出した出版社マクミラン社とのコラボアフタヌーンティです。
アリスを初めて世に出した出版社マクミラン社とのコラボアフタヌーンティです。

前半の読書会は、アフタヌーンティ会場近くの会議室で行いました。


『不思議の国』と『鏡の国』いずれか・もしくは両方を読了の上で、6名の方にご参加いただきました。


アリスはいろんな作品でもオマージュされており、ディズニーのイメージも強く、誰もが知る有名作品ではありますが、原作については主催も含め、読むのは初めての方ばかり。


《制作年》


不思議の国アリス 1865年

鏡の国のアリス  1871年


軽く150年以上前の作品なんですね…。


普段読む現代小説とは一味違って、皆さんなかなか読み慣れないところがあったようです。


私は『不思議の国』しか読んでいませんでしたが、読書会では、両作品のコンセプトの違いについてもみんなで確認することができたので助かりました。


めずらしき草間彌生版アリス…!新潮文庫と角川文庫が主流のようです。挿絵もいろいろで面白い。
めずらしき草間彌生版アリス…!新潮文庫と角川文庫が主流のようです。挿絵もいろいろで面白い。

会話が成り立っていなかったり、展開が混沌としていて筋道立っていなかったり、読んでいてもストーリーというものがなかなか頭に入ってこない。


私は児童文学を読む時は、隠れた大人へのメッセージなどを、深読みして楽しむのが好きですが、アリスに関してはどこにもフックすることができず。


子どもの頭をひっくり返したようなお話だなぁと個人的には思いました。


ただ、最後の最後に、ああ、作者も大人なんだなぁと一気に現実に引き戻されるところが展開として見事で、好きなところです。


  • こういうのをナンセンス文学というらしい。

  • タイパ・コスパと言われて、なんでも意義と説明、効率が重視される現代では、こういったわけのわからない話に思いを馳せることも大事なのではないか。

  • 漫画ワンピースやディズニー、もしかしてマリオも??


他作品でのオマージュについて


  • なぜこんなに長い間読み継がれて残ってきているのか、当時なにが画期的だったのだろう?


など。


みなさん、自由に感想や考えたことを語っていただきました。総括としては、『鏡の国』の方が、まだ哲学的に読み取れる余地があり、物語として楽しめるということでした。


私は『不思議の国』しか読んでいませんが、「現状に止まるためには走り続けなければならない」なんて。


大人っぽいセリフも出てくる『鏡の国』にも是非いってみたいと思います。


雰囲気たっぷりのアフタヌーンティ会場〜今まで話していたものが急に現実ににじんでくる感じが好きです(笑
雰囲気たっぷりのアフタヌーンティ会場〜今まで話していたものが急に現実ににじんでくる感じが好きです(笑
2カ国めぐると不思議と鏡、どちらの国の料理か、わかって楽しいですね!
2カ国めぐると不思議と鏡、どちらの国の料理か、わかって楽しいですね!

3.感想


課題本を据えての読書会を行うと、これって時代背景に関係しているのかな〜など、さまざまな疑問は浮かぶのですが、疑問のままに終わってしまうことが多く、知識的な答えが導き出せないのがもどかしいところです。


今回のアリスも、私は「子どもまま書いたみたい」と思っていましたが、終了後に調べてみると「大人の世界で右往左往する子どもの話」という解釈が有名らしく。


全然違う読みをしていたのかもしれない!と思うところもありました。


一回こっきりで済ませるには、奥が深いものが多すぎる・・・!


終わってからあれこれ調べてみたくなる。


読書会はあくまでのもその契機として。


そこが良いことろなのかもしれません。


今回初参加の方も3名いらっしゃいましたが、来て良かった〜!といってくださる方もいて、主催者冥利につきました。


食べ物がくっつくと普段読まない本への読書のモチベーションも上がりますね。そして頑張って読んだ分、より美味しくいただける気もします。


今後も読んで楽しく!たべて美味しい!読書会を企画したいと思います。どうもありがとうございました。




4.今後の活動予定


12月はクリスマス会を開こうかなと思っています。


またイギリスの文豪が浮かんでいます・・・。


クリスマス時期はどうしてもイギリスが浮かびがちです。


おもしろい企画を考えられたらいいなと思っています。


ぜひ、お気軽にご参加ください!


参加申込みはこちら!


参加をご希望の方は下記のリンク先から参加方法をご確認の上、お申込み下さい。



開催予定のイベントを確認されたい方は、下記のリンク先からご確認下さい。



ご質問やご相談も公式ラインで受け付けていますので、お気軽にお問合せ下さい。(24時間以内にご返信致します。)



あなたのご参加お待ちしています(*'▽')





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