【開催報告】有楽町自習会(10/26)
- tss 東京自習会
- 1 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは!
ファシリテーターのカナコです。
10月26日(土)に開催した有楽町自習会の報告をします。
目次
タイムスケジュール
勉強・作業内容
感想
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1.タイムスケジュール
今回は下記のタイムスケジュールで開催しました。
08:00 開催場所に集合
08:10 簡単に自己紹介・自習内容の共有
08:15 自習スタート
09:40 10分休憩
09:50 休憩終了・再開
11:20 振り返り
11:30 終了・解散
2.勉強・作業内容
日曜日の朝早くから私を含め4名の方にご参加頂きました。参加者の方の勉強内容は下記になります。
簿記1級
セキュリティマネジメント試験
統計検定2級
簿記2級(私)
東京国際フォーラム内にあるとても開放的なインテリアのお店で勉強会をしました。吹き抜けに面したカフェなのですが、締め切られているお店ではないので、少し寒かったかもしれないです。ただ、その分寒いがゆえに目が覚めて、非常に集中できました(笑)
3.感想
休憩時間には近年多くの資格試験で取り入れられているCBT(Computer Base Test)のIRT(項目反応理論:Item Response Theory)が話題になりました。ご経験ある方もいらっしゃるかもしれませんが、パソコンで資格試験などを受験するのですが、受験者によって出題される問題が異なるというものです。冒頭の問題数問で受験者の能力が自動的に図られ、それに応じて出題内容が変わる試験方式です。
「正解すれば次は少し難しい問題」、「間違えれば次はやや易しい問題」といったように、コンピュータがリアルタイムで調整します。
近年この形式を採用する資格試験が多くなってきているという話をしました。例えば、ファイナンシャルプランナー、転職試験のSPI、TOEFL等々です。全員が同じ問題を解く資格試験ですと問題の向き不向きなどで、結果が左右されてしまいますが、IRTに対応しているテストであれば、より公平で絶対評価が可能になるとされています。
ただ、私も何回か経験したことありますが、「簡単な問題が続く=点が低いかも」と感じてしまい、試験中余計に焦ってしまいます。
転職のSPIなんかは最たる例で、出題される問題の難易度で自分の出来不出来が大体想像できてしまう・・・というオチがあります。よく言われているのが最後の3問が難易度が高い「推論問題」だと高得点=試験合格みたいなものです。
受験生それぞれでこの方式について賛否が分かれるところかと思いますが、最近色々な資格試験がこの方式を取り入れてきていますねという情報交換を勉強会の合間にさせていただきました!
日曜日の朝から皆さんと楽しく勉強会が出来て、有意義な週末を過ごすことができました。
どうもありがとうございました。

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