【開催報告】御茶ノ水自習会（12/9）

こんにちは！

ファシリテーターのシオミです(^▽^)/

12月9日（火）に開催した御茶ノ水自習会の報告をします。

1.タイムスケジュール

今回は下記のタイムスケジュールで開催しました。

09:05 開催場所に集合,簡単に自己紹介・自習内容の共有

09:10 自習スタート

10:30 10分休憩

10:40 休憩終了・再開

11:30 振り返り・お知らせ

11:35 終了・解散

※スケジュールは目安です。

主催を含め、2人での開催でした。勉強内容は以下になります。

この日は試験前日だったので1日有休をいただいて問題演習に努めていました。

分野としてはモデリング分野の教科書理解が主です。

大問ではテーマに沿った問題が出されて、結構教科書や問題集の記述に沿った証明問題が出されることも多いです。

去年が時系列だったので今年は回帰分析か確率過程のマルチンゲール性に絡む証明が出ると踏んで確認をしていました（本番は違いましたが）。

あとは小問で出そうかつ自分が苦手意識のある問題をピックアップして解いていました。

解答時間は気にせず、どんなところに苦手意識を感じて一旦手が止まるのか解答の流れの中でどこは注意して進めると良いのかを気にしながら解き進めました。

この1日で私の統計学習の積み上げの高さを再確認しました。

正直、11月がほぼ体調不良で消えたのと先週も殆ど出張で慌ただしくあまり勉強時間を取れてなかったので土日の時点で結構諦め気味だったのですが、この日に腰を据えて問題演習をしてみると結構いけそうな手応えでした。

きっと元の積み上げが高いから多少演習の感が落ちてもそこそこのレベルを維持してるのだなと思い成長を感じました。

実際の試験の結果は前のブログの通りに「多分落ちてるけど実際の配点や勘で埋めたマークの運次第では合格なくはない」といった感じです。ただ、この1日で気持ちを持ち直せてなくて元のメンタルで臨んだらきっとボロボロだったんだろうなと振り返って感じています。

気持ちが落ちてても何かしら足掻いてみたのが良かったですね。

休憩時間には生成AIの話をしました。

参加者の方は生成AIとの対話でよくAI側を怒らせたり悲しませたりするらしく、「私の指示が何か間違っているのだろうか」とおっしゃっていました。

でも、この時点でそれだけAIの感情を引き出せるって逆に考えると凄いことですよね。将来AIが本格的に意思を持ち始めたら初めてAIと心を通わせるのはこんな人なのかもしれないとひそかに思っていました。

来るべき日の予兆はこんな身近から始まっているんですね。

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