【資格の合格体験記】食品衛生責任者の合格報告|セトグチさん
- tss 東京自習会
- 1 日前
- 読了時間: 8分
こんにちは!
ファシリテーターのセトグチです。
今回はちょっと毛色が変わって講習を受けて取る資格の合格体験です。
2026年7月6日に受講完了、7月21日に修了証を取得した食品衛生責任者の受講報告をします。
目次
学習・受験状況
受験理由
試験の感想
合格に向けて意識したこと
勉強方法で上手くいったと思ったこと
勉強方法で改善したいと思ったこと
具体的な勉強方法
試験直前にやったこと
オススメの学習アイテム・アプリ
これから受験する方へ
次にチャレンジしたいこと、取得したい資格
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1.学習・受験状況
資格・試験名:食品衛生責任者
受験日:2026年7月6日受講、2026年7月21日修了証受領
勉強時間:6時間
勉強期間:1週間
受験回数:1回
受験費用:11,000円
使用教材:食品衛生責任者養成講習会e-ラーニング(一般社団法人川崎市食品衛生協会)
勉強前の状態:町内会の焼きそば係を生半可にやるな?よっしゃ勉強したるわ
試験前の状態:試験らしい試験はないけど、食中毒予防の知識はちゃんとついた
2.受験理由
町内会の盆踊りで焼きそば係を拝命したのですが、焼きそば屋台を取り仕切っている方から「生半可にやるなよ?」と面と向かって言われたので、「ほーう、なら飲食店でよく見る食品衛生責任者の講習でも受けてから行ってやるか!」と思ったことが受験を決めたきっかけです。
町内会の屋台にそんなに意識を高めていく必要はなかったんですが、一回取っておけば生涯有効、全国で通用するし、飲食店で必置ではあるので、お守りの意味でも取っておこうと思いました。
3.試験の感想
食品衛生責任者といえば、1日6時間拘束の対面講習を受講すればもらえるが、その対面講座に行く時間がなかなか取れない…と思っていました。
しかし最近はe-ラーニングが出ていることを知り、今回はそちらを受講しました。
e-ラーニングはいつでも自分のペースに合わせて受講ができます。ただし、購入後1ヶ月という受講期限があるので、1日拘束で講習を受けるのと同じ6時間をうまく振り分けて受講を進める計画を立てる必要が出てきます。
1本の動画は短いものは5分、長いものでも40分程度で、15分程度のものが多かったです。なので、隙間時間で受講を進めるのが有効な戦略になります。
内容は食品衛生学の基礎や感染症の症状、食中毒を予防するためのオペレーションに関すること。
衛生的な手の洗い方や、食中毒の原因菌は10℃から60℃の間で最も増えやすいことから、食べ物にこの温度帯をいかに早く通過させるかが肝要、調理時は腕時計を外すといった、食中毒にならない/させないための基本的な動き方も学ぶこともできます。その面で、日常生活でも役立つ資格だと思いました。
なお、食品衛生責任者と似た名前の「食品衛生管理者」という資格もありますが、こちらは食品工場などで生産に関わる方が取得する国家資格で、要件も医師であることや理科系の大学卒業などが求められる、かなり高度な別の資格です。(そもそも食品衛生管理者であれば、講習を受講しなくても食品衛生責任者になることができます)
4.合格に向けて意識したこと
一応、講習会の最中に簡単な試験はありますが、合格するまで何回でも受験することができますから落ちる落ちないの試験ではなかったです。
とにかく6時間ある講習を完走すれば資格を取れます。
6時間の講習動画を等速で見続けるのが最大のハードルなので、受講期間中は電車の中でも外食中でもどこでも講習動画を見続けるようにしました(食事中にスマホをいじるのは衛生上どうなんだという話はありつつも)
5.勉強方法で上手くいったと思ったこと
スマホで動画視聴できることを早々に確認した上で、電車移動や外食などの細切れの時間をうまく使って動画視聴を進められたことです。
特に、7/4~7/5は神戸に旅行に行っていたのですが、その間にある細かい移動時間でも視聴をコツコツと進めて教材の消化をすることができました。
修了証を受け取れるのは講習修了後10営業日後からというルールがあるので、盆踊りに間に合わせようと頑張ったところもありました。結局、盆踊りがあった連休明けに修了証を受け取ることになるわけですが…


6.勉強方法で改善したいと思ったこと
動画を観て簡単な試験を解くだけなのでただひたすら流していくのみというところではあるのですが、講習の内容に補強する形で、飲食店の実務周りの本は読んでおきたいなと思ってたくさんテキストを買い込んだまま、結局読まずじまいになってしまいました。
今後、これらの本も読んで屋台や飲食店のお手伝いをすることになったら自信を持って提供できるようになりたいなと思うところではありますね。
何かの役に立つかもしれないので、今回買い込んだ本を紹介しておきます。
図解 飲食店の衛生管理(日本実業出版社)
はじめようHACCP(公益社団法人日本食品衛生協会)
食肉の衛生管理(公益社団法人日本食品衛生協会)
改訂新版 衛生管理ガイドブック(公益社団法人日本食品衛生協会)
7.具体的な勉強方法
とにかくe-ラーニングを見続けるだけなので、スマホでいつでもどこでも見られるようにしていました。
ただ、本人が受講している認証のためにカメラで自分の顔が常に写っている状態を保つ必要がありますので、出先では机に立てかけるスペースを確保したりしながら受講していました。
テキストは受講開始後に紙版が届きますが、PDFでも配布されているので紙版を持ち歩く必要もありません。また、テキストの内容は動画で流れるスライドを収録したものなので、動画を観ていればそれで十分です。
動画は字幕が付いているので、音が出せない環境でも観られます。必死にスライドの内容をノートに書き写す必要もありません。かなり手軽に受講できる環境が整えられているな、という印象です。
8.試験直前にやったこと
試験は各章の最後に挟まってるのでそこに到達したら受験する…という感じで、特に備えるようなことはありません。その前の動画を全部見ないと試験を受けられないので、それが試験直前にやったことと言えばそうですね。
不合格になっても合格するまで受けられるし、不合格のペナルティも特にないので粛々とこなしていくのが最重要かと思います。
なお不合格になってもう一回試験を受けると問題のセットが変化するので、それ相応に問題の内容を読んで理解しないと不合格が続き、なかなか前に進めないので適当にやりすぎてはダメです。
9.オススメの学習アイテム・アプリ
資格自体は何の前準備も必要とせず、ただひたすら講習を受ければ最終的には資格をもらえてしまうので、点数を上げる努力が必要ないです。
e-ラーニングの場合は動画視聴をいかに早く終わらせるかなので、いつでもどこでも聞ける環境を整えるのが大事になります。
そう考えると、スマホにつながるイヤホンとか大きめの画面で動画を流せるタブレットなどがオススメ学習アイテムになるでしょうか。
あとAmazonなどを覗くとなぜか食品衛生責任者(管理者ではなく)の試験対策書なんてものが売られていることがありますが、これまで何回か書いてきたように試験自体は合格するまで何度でも受験することができるので、対策書を購入する必要は全くありません。講習の内容もしっかり作り込まれているので、基本的にそれだけで十分学べます。
資格そのものに余分に使えるお金があるなら、先に挙げたような飲食店の業務(特に食品衛生のノウハウ)に関する本や、HACCP(ハサップ)に関するテキストを買う方がいくらか価値があると思われます。
10.これから受験する方へ
講習を完走すれば資格をもらえるので難度の壁はありません。取りたいと思った時が始めどきといえるでしょう。
基本的にはこれから飲食店をやろうという人しか興味を持つことはない資格だと思いますが、講習内容は単に勉強することで食品衛生について一通り学べるものでした。
また、食品衛生責任者を取るには平日1日取って講習を受けにいかなければならないと思っていたのですが、町内会の焼きそば係に任命されたことから調べてe-ラーニングも提供されるようになっていると知り、こうして体験記を通じてシェアできたことは良かったと思います。

11.次にチャレンジしたいこと、取得したい資格
現在は絶賛8月の消防設備士乙6再チャレンジに向けて勉強中…ですがあまり進捗がよくないので自習会も活用して詰めたいところです。
大学院のプロジェクトの中間発表が迫っているので、今現在はそちらの資料作成や、ここまで半年やってきたことの整理に追われています。
今年度中はこの後、乙6→IPA試験NW→日商簿記2級→IPA試験DBと順次狙っていく計画も前から変更なし、これ以上もこれ未満ももう計画はなし。頑張っていきます。
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