【勉強記録】不動産鑑定士試験の勉強(9/29)|しょーたろーさん
- tss 東京自習会
- 10月5日
- 読了時間: 4分
こんにちは!
ファシリテーターのしょーたろーです。
9月29日(月)に参加した大崎自習会での勉強記録を作成しました。
目次
今日の勉強内容
勉強の結果や成果
自習会に参加した感想
次回の目標
1.今日の勉強内容
今日は不動産鑑定士論文科目の『鑑定理論』の暗記を行いました。明日22時からチューターとの試験があるのですがまだ範囲が終わっていません。
なので今回は『鑑定理論』の暗記のみを行いました。新規暗記→復習暗記→新規暗記→復習暗記の繰り返しを行いました。
途中飽きて疲れてしまいましたが勧められたので良かったです。
いつも通り『anki』アプリを使用して勉強を行いました。復習するだけでも400単語を超えていたので非常に辛いですね、、、
まだ、暗記することはたくさんあるので弱音を吐かず頑張ろうと思いました。
2.勉強の結果や成果
【鑑定理論】
『標準的使用の意義』
近隣地域の特性は、通常、その地域に属する不動産の一般的な標準的使用に具体的に現れるが、この標準的使用は、利用形態からみた地域相互間の相対的位置関係及び価格形成を明らかにする手掛りとなるとともに、その地域に属する不動産のそれぞれについての最有効使用を判定する有力な標準となるものである。
上の太文字部分がわからないのでチャットGPTにて確認しました。
ある地域の「標準的な使い方(標準的使用)」を知ることで、
1. 地域同士の関係(相対的位置関係)
例えば、A地域 → 主に住宅地、B地域 → 商業地、C地域 → 工業地といったように、どの地域が「住む場所」なのか、「商売する場所」なのか、「工場を建てる場所」なのかがわかる。→ これにより「この地域は他の地域とどう関わっているのか」が明らかになる。
2. 価格形成
• 利用の仕方が異なれば、土地の価値も違ってくる。
• 住宅地なら「住みやすさ」や「生活利便性」が価格に影響
• 商業地なら「人通り」や「立地条件」が価格に影響
→ 標準的使用を通じて、その地域の土地の値段がどう決まっているか理解できる。
まとめ
要するに、「標準的使用」は、その地域が他の地域とどんな役割分担をしているか(相対的位置関係)や、その地域の土地の値段がどう決まっているか(価格形成)を読み解くカギになる、ということです。→相対的位置関係は不動産同士の関係を表しており、価格形成はどうやって土地の値段が決まっていくのかがわかりました。
3.自習会に参加した感想
本日はシオミツさん主催の大崎自習会に参加いたしました。大崎駅から近いモスバーガーで勉強しました。なんと大阪のモスバーガーは本社の下にあるお店だと教えてもらいました。
アルバイトも精鋭が集まっているかもしれませんね。本日は20:15まででしたが2人で21:40まで勉強できました。シオミツさんは試験が2ヶ月後とお聞きしました。試験合格応援をしております。
充電スペースが完備されていて、パソコンやiPadを利用して勉強する方にオススメです。
アイスコーヒーを頼んだのですが、飲みやすくて美味しかったです✨
4.次回の目標
今回は鑑定理論を勉強しました。
不動産鑑定士試験は6科目試験があります。
鑑定理論が3種類あるので実質は4科目です。
8月から不動産鑑定士のコーチングの方と契約しました。そこでの話し合いを加味して、今後の勉強計画や目標を下記に記載しました。
鑑定理論:鑑定理論の暗記116番〜150番までを行います。116〜145までは手を出すことができましたが後5項目できておりません、、、
明日の試験までに手を出せるように頑張ります。
民法:RECから出版されている民法の論文問題集があるのでそれを解いていきます。問題番号10〜12を解きます。
これは完了できたので良かったです✨
会計学:単語の定義の暗記をしていきます。ただ、。今回は会計学5章を覚えます。
前回から引き続きですがまだできていないので、結構やばいです。暗記は苦手ですね、、、
経済学:YouTubeにて上がっている『はじめよう経済学』の第4講を学びます。
こちらも完了しました。微分などを中心に学びました。
今回一緒に勉強をしてくださった、ファシリテーターさんありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。てくださった、ファシリテーターさんありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。

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